毎月ある生理のとき、一部の月経血が子宮から卵管を通って逆流し、ぽたぽたとお腹の中にこぼれている女性が8割くらいいます。
ほかの2割の女性は、卵管が詰まっていたり、ホルモンのバランスが崩れていたりして、極端に月経血の量が少ない女性です。
ですから、正常な女性は、いくらかの月経血がお腹の中にこぼれているものです。
こぼれた血液は腹膜に吸収され、次の月経のときまでにきれいになります。
しかし、3人に1人くらいの割合で、月経血がこぼれた場所が炎症を起こす人がいます。
それは、月経血の中に病原菌が含まれていたり、月経血自体の質が悪いことによっておきます。
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