脳の中の脳下垂体からは、たくさんのホルモンが分泌されています。
脳下垂体を支えるのは、視床下部と呼ばれる組織で、ホルモンを分泌させ、からだのあちこちの部署に指令を送る重要なはたらきをしています。
脳下垂体と視床下部の関係は、複雑なはたらきをしているだけに、非常にデリケートです。
たとえば、旅行や試験のときなど、急に生理が始まってしまったことはありませんか?
緊張感から、視床下部が脳下垂体にホルモン分泌を促すからです。
逆に、いやなことが続くと、女性のからだは、生理が遅れがちになる兆候があります。
ストレスやショックなど、感情の変化が、そのまま自律神経まで影響し、脳下垂体のホルモン分泌まで左右されるためです。
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