月経困難症の症状は、お腹や腰だけが痛いという月経痛だけがみとめられる場合と、頭痛や吐き気、めまい、倦怠感などの全身症状がみとめられる場合とがあり、原因としてはいくつかの理由が考えられています。
一つは、もともと何かの原因があって子宮の発育が悪かったり、あるいはまだ発育の途中で子宮が充分な大きさになっていない場合です。
子宮という臓器は、体部と頸部という二つの部分から成り立っていますが、この二つは同じ臓器でありながら、全く違う役割を担っています。
この子宮の発育が悪いと、月経の時に出血した血液を充分に押し出すことができず、筋肉に必要以上の圧力がかかったり、子宮の筋肉がけいれんをおこして、お腹が痛くなることがあります。
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