生理や月経で知っておきたい 女性の医学

月経障害(思春期の病気)とは

思春期の身体の変化を上手に受け入れられず、心理的なストレスが強くなると、ホルモンの分泌や自律神経の働きに影響を及ぼします。

その中でも、最もよくあらわれてくる症状は、月経障害です。

月経の正常な周期は、だいたい1ヶ月に1度で、周期が多少ずれても、1週間早いか遅いかくらいなものです。

血液の量も全体で50ccほどですが、その他に粘膜や、分泌液、組織液、リンパ液、細胞など色々なものが含まれて、200cc前後になります。

ところが、この月経の周期が極端に早かったり(頻発月経)遅かったり(稀発月経)、また量も極端に多かったり(過多月経)少なかったり(過少月経)という、周期や量の異常、また月経が全くない(無月経)、あるいは止まらない(若年子宮出血)、更に、月経時に痛みが激しくなる(月経困難症)、月経の前に不快な症状が強くなる(月経前緊張症)といった様な、さまざまな症状や障害があらわれやすくなります。

月経が順調な人というのは、精神的・心理的なトラブルというのはほとんどなく、やはり月経というのは、女性の心身のバロメーターなのです。



結婚できない女

« 月経はなぜおこるか(月経の周期) || 無月経とは »