子宮の内膜というのは、ホルモンの働きでできた着物の裏側のようなものです。
ですので、時々剥がれたりすることがあります。
これが、月経です。
まず、子宮内にある基底膜という膜に、エストロゲンという卵巣から分泌されるホルモンが働きかけます。
そして、基底膜は増殖し充分な大きさになり、排卵がおきます。
排卵がおきると、今度はプロゲステロンが作用し、子宮の内膜は、血液や水分をすって柔らかくなります。
受精卵が着床しやすいように、フカフカしたベッドの様な状態で準備をしているのです。
またこの頃、子宮の内膜は、受精卵を保護するための液を出します。
これが「おりもの」で、月経の1週間ほど前におりものが増えるのはこのためです。
このサイトでは、生理や月経の基本的知識についての情報を掲載しています。
© 2005 生理や月経で知っておきたい 女性の医学 all rights reserved.